暁星論叢とは
暁星論叢は、本学教員の研究・教育活動を促進し、各専門領域に貢献することを目的とした学術誌です。昭和46年に創刊され、毎年発刊されています。
【新潟中央短期大学紀要「暁星論叢」 :PRINT ISSN 0387-1673 ONLINE ISSN 2758-1322】
第75号 2023年3月
第74号 2022年3月
第73号 2021年9月
第72号 2021年3月
論文 | 著者 |
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新潟中央短期大学紀要「暁星論叢 第72号」 | 全ページ |
資料 令和2年度卒業式の学長式辞 |
石本 勝見 |
令和3年度入学式の学長式辞 | 草間 俊之 |
論文 | |
保育士養成課程でのグループKJ法を用いた演習効果と課題について ―「学び」の意味と汎用性の考察 ― |
笠井 友治郎 |
遠隔授業に関する一考察 ― 新型コロナウィルス対応をめぐって― |
小川 崇 |
新潟市の放課後に関する事業の現状と課題 ― 住民自治としての子どもの育ち・学び保障 ― |
渡邉 彩 |
市町村子育て支援機関との連携で重要となること ~外部の専門家の視点から~ |
稲場 健 |
コロナ禍における遠隔授業についての一考察 ~ 体育・スポーツなど実技系科目を例として ~ |
中島 孝子 |
戦後教育実践における「地域学習」の位置付け | 佐野 浩 |
更正の請求における法人税法と所得税法の連関 | 大澤 弘幸 |
第71号 2020年3月
論文 | 著者 |
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新潟中央短期大学紀要「暁星論叢 第71号」 | 全ページ |
資料 平成30年度卒業式及び平成31年度入学式の学長式辞 |
石本 勝見 |
論文 | |
大学内における子育て相談事業で求められるもの ~専修学校付設子育て相談機関の調査を通して~ |
稲場 健 |
保育における子どもの体験(3) ~「人とのかかわり」「ことば」の視点から~ |
梅田 優子 永井 裕紀子 |
保育における子どもの体験(4) ~環境との関わりの視点から~ |
永井 裕紀子 梅田 優子 |
異文化コミュニケーションのための日本と中国4つの価値観 | 梅田 周 梅田 謙 梅田 純子 |
写真記録の活用における保育の質の向上への取り組み | 松延 毅 田島 大輔 吉田 茂 佐藤 陽子 中村 章啓 和泉 誠 |
第70号 平成31年3月
第69号 平成30年3月
第68号 平成30年3月
論文 | 著者 |
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論文 | |
対位法楽曲の鑑賞と創作の一体化 ~ICTを活用した実践~ |
斎藤 竜夫 早川 克善 |
音楽表現技術を身に付けるために ~教材 ル・クーペ「ピアノの練習ABC」Op.17を使って~ |
遠藤 栄子 河本 美和 村山 和子 |
ツェルニー100番練習曲についての考察 | 吉田 裕子 岡田 朝子 齋藤 淳子 |
保育の実践から見る「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」とのつながり ~あやとり遊びの実践を通して~ |
白井 智佳子 |
幼児教育現場における音楽の在り方 ~保育者の音楽経験歴から成される音楽に対する意識について~ |
浅野 加歩理 |
幼児教育において簡易伴奏とオリジナル譜伴奏での違いはあるか ~幼児がより歌いやすく、音楽的表現に繋がるのは?~ |
佐藤 晶子 |
第67号 平成29年5月
第66号 平成28年7月
第65号 平成27年4月
論文 | 著者 |
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平成26年度入学式の学長式辞 | 石本 勝見 |
生活に生かそう社会福祉制度 ―最終講義に代えて― |
建部 ミヤ子 |
生き生きとした子どもの姿を目指す 「園内研修」に関する一考察 ―A園の取り組みより― |
久保田 真紀子 浅野 江美子 A幼稚園職員 |
「松代におけるまちづくりの未来 ―アート・建築・人と人との関係づくり―」 シンポジウム記録及びその考察 |
村木 薫 |
新潟県における保育者の就労実態に関する調査Ⅲ | 保育環境研究会 小川 崇 栗原 ひとみ 永井 裕紀子 |
第64号 平成26年4月
論文 | 著者 |
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実習生の自己課題の捉え方 | 栗原 ひとみ |
越後妻有アートトリエンナーレにおける13年間の土壁プロジェクトによる考察 ―生活とアートの融合を考えるきっかけとして― |
村木 薫 |
建部 ミヤ子 | |
感動体験がおよぼす大きな力 ―幼児期から短大までの感動について― |
和田 真江 佐々木 宏之 |
第63号 平成25年3月
論文 | 著者 |
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創造的発見についての考察 ―セレンディピティーの問題― |
井山 弘幸 |
方向音痴は不可能図形の認知が苦手か? ―大域・局所処理の個人差に注目して― |
佐々木 宏之 大橋 智樹 |
事故原因認知の最近の変化 ―事故防止対策としての一時停止・確認キャンペーンの効果― |
長塚 康弘 |
新潟県における保育者の就労実態に関する調査Ⅱ | 小川 崇 栗原 ひとみ 永井 裕紀子 |
児童に対する発声指導についての一考察 ―基本となる発声についての考え方とその指導法― |
長川 慶 |
第62号 平成24年12月
論文 | 著者 |
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台本から分析するイタリアオペラ ―ヴェルディ作曲 歌劇「椿姫」第1幕2重唱“Un di felice eterea”を題材にして― |
長川 慶 |
実習生の学びの方法論ついての一考察 ~実習担当者の持ち味を捉える~ |
栗原 ひとみ |
大学生の対人関係と学校ストレス ―1年生と3年生を対象とした調査研究― |
高坂 茉里 |
第61号 平成23年12月
論文 | 著者 |
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実習における学生の成長の変化を探る ~実習指導者とのコミュニケーションという側面から~ |
栗原 ひとみ |
海外の保育者・保育学生を対象としたオンラインアンケート調査の試み | 佐々木 宏之 郷 慎太郎 |
新潟県における保育者の就労実態に関する調査 | 小川 崇 栗原 ひとみ 永井 裕紀子 |
安全運転管理・運行管理の課題と解決策 ― 心理学的調査研究 ― |
長塚 康弘 |
第60号 平成22年12月
論文 | 著者 |
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学生の実践力要請についての一考察 | 栗原 ひとみ |
協働型の表現活動の実践をめぐる考察 ―保育士・教員養成課程の学生への意識調査をもとに培われる力に着目して― |
斎藤 竜夫 時得 紀子 |
保育学生が抱く親の愛情のイメージ | 佐々木 宏之 細川 千秋 |
意思決定フレーミング効果の三類型 ―幼児の発達と保育の観点を踏まえて― |
佐々木 宏之 |
第59号 平成21年12月
論文 | 著者 |
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領域「人間関係」に見る規範意識の育ちの変化 ~ねらいの1つ、社会生活における望ましい習慣や態度を身に付けるに注目して~ |
栗原 ひとみ |
地域の保育施設に関する保護者のとらえについての考察 ~2自治体の比較検討から~ |
梅田 優子 |
森鴎外とその短歌 | 清田 文武 |
第58号 平成20年6月
論文 | 著者 |
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地域をつなぐ子どもとアートの可能性 「新通プロジェクト―幼児期との対話―」を通して見えてくること |
村木 薫 |
日本民謡による作・編曲作例集 | 斎藤 竜夫 |
「一時停止・確認キャンペーン」マニュアルの改訂研究 | 長塚 康弘 |
第57号 平成19年6月
論文 | 著者 |
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幼児の自立としつけについての親の意識 | 佐々木 宏之 |
欲求不満場面における感情理解と感情表出 ―絵画欲求不満テストに表情写真を用いて― |
佐々木 宏之 |
保育者養成における学生の計画・体験型授業の検討(2) ~子ども役を体験するということ~ |
梅田 優子 |
第56号 平成17年6月
論文 | 教員 |
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団藤重光博士の学説の検討 | 馬場 昭夫 |
森鴎外の「さみだれ」の句 | 清田 文武 |
第55号 平成16年12月
論文 | 教員 |
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幼時における基本的習慣形成の重要性について -とくに睡眠の習慣をめぐって- |
長塚 康弘 |
平野龍一博士の学説の検討(試論) | 馬場 昭夫 |
水道管で”オカシーナ” ~”オカシーナ”の改良~ |
大森 康正 |
保育者養成における学生の計画・体験型授業の検討 ~「保育内容総論Ⅱ」を通して~ |
梅田 優子 |
第54号 平成16年6月
論文 | 教員 |
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望ましい事故原因観の形成とその事故抑止効果:仮説 -交通事故防止への心理学的アプローチ- |
長塚 康弘 |
フィルム・ケースの笛”オカシーナ”を作る | 大森 康正 |
第53号 平成15年12月
論文 | 教員 |
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21世紀の教育論を求めて(2) -日本人のパーソナリティ転換- |
荒木 弘文 |
刑罰の機能 | 馬場 昭夫 |
表現教材としてのYOSAKOIの可能性 | 中島 孝子 |
実施報告 | 教員 |
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保育者を目指す学生の「自分への気づき・自分づくり」への試み | 永井 裕紀子 |
特別寄稿 | 教員 |
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新潟中央短期大学を離れるにあたり (略歴および著作目録) |
大森 康正 |
第52号 平成15年6月
論文 | 教員 |
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多人数聴講者を対象とする講義において効果をあげるための工夫と成果(1) -教養科目「心理学」授業の場合- |
長塚 康弘 |
21世紀の教育論を求めて(1) -日本人のパーソナリティ転換- |
荒木 弘文 |
後藤新平「学俗接近」論と軽井沢夏期大学の実践 -新渡戸稲造のかかわりを中心にして- |
中島 純 |
地域のニーズを生かす教育課程編成の試み | 長塚 康弘 寺川 悦男 大森 康正 荒木 弘文 馬場 昭夫 杉山 勝也 坂内 寿子 中島 純 永井 裕紀子 |
第51号 平成14年12月
論文 | 教員 |
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紙風船作り | 大森 康正 坂内 寿子 |
中国市民社会への道 -21世紀の中国- |
荒木 弘文 |
刑法理解の近道 | 馬場 昭夫 |
子どものひとりごとについての一考察 -4歳児の遊び場面から- |
瀬下 裕紀子 |
研究ノート | 教員 |
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私の福祉論(3) -新潟中央短大において「養護原理」等を教える中で考える施設(職員)のこと |
杉山 勝也 |
第50号 平成14年6月
論文 | 教員 |
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国際交流で知るわが国の交通心理学の課題 | 長塚 康弘 |
作って遊ぶダンボールのボール | 大森 康正 坂内 寿子 |
「放任行為」原理と中国三千年 | 荒木 弘文 |
研究ノート | 教員 |
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世直しと子育てをつなぐ知恵 -毛利子来の育児論に関する一試論- |
中島 純 |
第49号 平成13年12月
論文 | 教員 |
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「中国の特色ある社会主義」の全体システム | 荒木 弘文 |
日本国憲法と保育 | 馬場 昭夫 |
Current problems and solutions of driver improvement in Japan | 長塚 康弘 |
里親政策の現状と課題 | 瀬下 裕紀子 |
第48号 平成13年6月
論文 | 教員 |
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数点の手作り玩具と作って遊ぶ遊びについて | 大森 康正 |
「中国の特色ある社会主義」の全体システム | 荒木 弘文 |
資料紹介 | 教員 |
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後藤新平著「学俗接近の生活」 | 中島 純 |
第47号 平成12年12月
論文 | 教員 |
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「中国の特色ある社会主義」の全体システム | 荒木 弘文 |
里親政策の現状と課題 | 瀬下 裕紀子 |
保育所実習の現状と課題 | 瀬下 裕紀子 |
第46号 平成12年6月
論文 | 教員 |
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「中国の特色ある社会主義」の全体システム | 荒木 弘文 |
「日本国憲法」講義の概要 | 馬場 昭夫 |
第45号 平成11年12月
研究ノート | 教員 |
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私の福祉論(2) -児童相談所からのレポート- | 杉山 勝也 |
論文 | 教員 |
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「中国の特色ある社会主義」全体システム | 荒木 弘文 |
女性の労働と子育ての社会的基盤に関する史的研究Ⅱ -雑誌『越佐社会事業』掲載記事にみる季節委託書の設置・運営の論理と展開1- | 渡邊 洋子 |
第44号 平成11年6月
研究ノート | 教員 |
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私の福祉論 -施設現場からのレポート- | 杉山 勝也 |
論文 | 教員 |
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責任の意味とその育成 | 西村 香積 |
中国人の精神 | 荒木 弘文 |
戦前・戦後日本における季節託児所(農繁期託児所)の動向をめぐる史料の収集状況について |