卒業研究

まなびの記念碑をつくる

卒業研究は、「保育・教職実践演習」という授業の中で1年次後期から2年次に行われる本学独自の教育プログラムです。現場保育者に求められる問題発見・解決能力とプレゼンテーション力を養成します。学生は自らテーマを決め、専任教員ごとのゼミでの指導と、学科全体の発表会を通して研究を深めていきます。研究成果は、論文、制作物、実践・実技記録などの作品にまとめられ、大学に永く保管されます。時に教員を唸らせるような力作が発表されたりもします。

卒業研究一覧・・・  「19年度」 「20年度」 「21年度」 「22年度」 「23年度」 「24年度」 「25年度」 「26年度」

1年次生

時期 内容
10月~1月

レポート作成
まずは自分の問題関心から出発します。内容がある程度まとまったら、個別に教員をたずね、アドバイスをもらいながら資料を集め、テーマに沿ってレポートを作成します。

2月

ゼミ配属先決定
レポートと報告会での発表をふまえて、教員間での調整会議が開かれ最終的にゼミの配属先が決まります。

テーマ報告会
全教員と学生が出席する総合研究テーマ報告会でレポートを口頭発表します。内容が不十分だったり問題意識が甘かったりすると、学生、教員から厳しい批評を受けます。

2年次生

時期 内容
4月 本格的なゼミ活動スタート
教員だけでなく、ゼミメンバーからも助言を受けたり、時にしのぎを削りながら研究を進めていきます。ゼミ旅行や研究合宿、バーベキュー大会などを行うこともあります。
9月 中間発表会
卒業研究の完成に向けて学生が取り組んできた調査研究、制作、実践活動の途中経過を口頭発表します。
12月 卒業研究の提出
冬休み前が締め切り日、作品を期日までに完成させるのにあたふたする姿が目につく時期です。
1月

査読指導
提出された作品は、ゼミ担当教員ともう1名の教員から指導がなされます。

2月

卒業研究発表会
研究成果を口頭発表します。発表会は、調査・研究系と、パフォーマンス系で日程が分けられ、熱のこもった質疑応答、討論がなされます。教員からは提出された作品と合わせて審査がなされ、評価が決まります。

卒業研究テーマ例(2014年度)

  • 幼児期の「言葉の発達」について
  • 外遊びが幼児の成長に与える影響について
  • 遊びで生まれる協調性について
  • 子どもたちと音を楽しむためには
  • 弾き歌いの演奏技術向上
  • アンパンマンの魅力について
  • 子どもたちと栽培活動・調理を通した食育活動
  • 森のさんぽ
  • インクルーシブ保育について